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当園にて栽培しているぶどうをご紹介いたします。
食べられる時期によって、採れるぶどうもさまざまです。 幸果園には、他園よりも豊富な品揃えで、コアなファンのお客さまもいらっしゃいます。
あなたのお気に入りをぜひ見つけてください!
※ぶどうの画像はクリックすると拡大します。 |
《7月中旬〜》→《8月中旬〜》頃食べられるぶどう |
デラウェア Delaware |
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アメリカ、デラウェア州原産で、明治15年に日本へ導入された品種です。
昭和35年、ジベレリンという植物ホルモン剤の処理により、
もともと一粒に4つあった種子が、種無しとなりました。
7月中旬〜の極早生品種として日本の主用品種となり、
日本人好みの味で、現在もとても人気があります。 |
サニールージュ Sunny Rouge |
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独立行政法人・果樹研究所において
「ピオーネ」×「レッドパール」の交配から生まれた。
平成12年に品種登録され、デラウェアより大粒の(5〜6g)の
種なしであり、糖度高く裂果性はほとんど無く棚もちが良好ですので
ぶどう狩品種に向けています。
成熟期は8月中旬〜です。 |
リザベル Riza Bell |
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「リザマート」×「マスカットオブアレキサンドリア」の交配による、
当園のオリジナル品種です。
大粒で種なし、皮ごと食べられ糖度は18度あり、
食味も大変良く人気品種です。
成熟期は8月中旬〜です。 |
アキクイーン Aki Queen |
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広島の国立果樹試験場で、巨峰の実生選抜として平成5年発表された。
巨峰並みの果粒で鮮紅色で美しい。
食味は大変良く、糖度も高い。
種なし栽培は着色不良になりやすいので、当園では種有り栽培で提供しています。
成熟期は8月中旬〜です。 |
ジャスミンホワイト Jasmin White |
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山梨の植原氏作出品種ジャスミン(ジャスミンの香りがするぶどう)の
種をまき、育成し手から選び出す方法(実生選抜)で、
巨峰と同じくらいの果粒と肉質となっています。
最大の特徴は、糖度が23〜25度に達し、とても甘い品種です。
当園の大人気品種で、毎年早期に売切れてしまいます。
成熟期は8月中旬〜です。 |
ヒムロッドシードレス Himrod seedless |
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1952年、ニューヨーク農業試験場で育成された品種です。
このぶどうは元々種子の無い品種で、成熟期は8月上旬〜中旬です。
ビー玉くらいの果粒で、糖度も高く、品質も優良ですので、
お子様に喜ばれます。
デラウェアの詰め合わせに良く似合うので、お土産にもおすすめです。 |
レッドクィーン Red Queen |
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伊豆の井川氏作出のあけぼの(巨鯨×巨峰)の突然変異種です。
1981年に品種登録されました。
特徴は、巨峰と同じほどの大きさの果粒が鮮紅色で、 糖度21〜24度と
とても甘く、しかも肉質はよく締まり極上の品質です。
栽培は難しく、生産量は少ない品種ですが、お客さまには大人気で、
ご予約いただいた方に優先販売を行っております。
成熟期は8月下旬〜9月中旬です。 |
バッファロー Buffalo |
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ニューヨーク農業試験場で育成された品種です。
1970年頃日本へ導入されました。
果粒はビー玉ほどの大きさ、日本人好みのコクのある風味で
当園でも人気のある品種です。
種子は2個ほどありますが、小さいので気にならないという方が
ほとんどです。
成熟期は8月中旬〜9月上旬です。 |
キングデラ King Dela |
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大阪の中村氏により、1985年に品種登録された品種です。
デラウェアの改良品種で、デラウェアより1.5倍〜2倍の果房と
果粒が特徴です。
種無しでボリュームのあるキングデラは、当園でも人気が高いぶどうです。
成熟期は8月中旬〜下旬です。 |
ハニーシードレス Honney Seedless |
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農水省、安芸津果樹試験場で1968年交配育成された品種です。
ビー玉サイズの果粒を持ち、もともと種無しのぶどうです。
棚もちも良く、ぶどう狩りに向いています。
糖度18〜20度と高く甘いので、とても人気があり、
早々に売切れてしまうこともあります。
成熟期は8月中旬〜9月中旬です。 |
巨峰 Kyohoh |
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現在、日本で最も栽培面積の広い主力品種となりました。
1937年、伊豆に理農学研究所を設立していた大井上氏が育種した、
珍しい4倍体品種同志(キャンベルの4倍体×ロザキの4倍体)の
交配からなるぶどうです。
成熟期は8月中旬〜です。 |
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